光を反射する白いラミネート加工を施したクラフト紙に、天然ゴム系の粘着剤を塗布したテープです。
スイカ*に直接貼り付けることで、太陽光と温度上昇を防ぎ、日焼けによる白化・黄化を防止します。
＊黒皮種の品種によっては、粘着剤が残る可能性があります。

食品衛生法試験第370号による規格試験をしておりますので、安心してお使いいただけます。

貼り付けは、果実が充分に生育したことを確認*し、
・果梗枝を上に栽培している場合は、「果梗枝から肩」にあたる部分にテープを貼り、果梗枝にかかるところを破ってください。（※ツル傷防止にも有効です。）
・果梗枝を横に栽培している場合は、「胴」にあたる部分に、テープを貼ってください。
いずれも、葉が枯れ始める前に、テープを貼っておくと安心です。

＊一般的にスイカの日焼けは、梅雨明けからの高温により発生します。収穫までの果実の色づきを考慮して、適当な時期に貼りつけてください。

テープを貼りつける際は、端まできっちり貼ってしまうと、果実とテープの境界に色の濃淡ができてしまうことがあります。テープの中央のみ圧着してお貼りください。

本製品は、スイカの生育を促進するテープではありません。また、スイカの品種によっては貼付期間が異なりますので、十分試験してからお使いください。
万一、かぼちゃに粘着剤が残った場合は、表面をきれいに洗い流してください。

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